(警察庁発表R4年4月)
(自社調べ)
都内、JR山手線の主要ターミナル駅から一駅、駅徒歩1分に立地する繁華街型ホテル。
昼間は多くのビジネスマンが行き交い、外国人の比率が高いことが特徴の地域。飲食店も多く夜は深夜まで人の流れは尽きない。
競合ホテルは隣駅まで含めると47軒と非常に競争の激しい地区である。
ホテルオーナー自身が全ての管理、運営を行ってきたが、築年数と経過とともに売上の減少が見え始め、賃貸借契約により所有と運営を切り離し、レジャーホテル専業企業に運営を任せることに。
その直後、コロナ禍となるが安定的に稼働中である。
JR宇都宮駅より南へ車で10分のラブホテル集積地に立地する郊外型ホテル。
競合ホテルは29軒と多く、その内の5割がチェーン展開する企業が運営を行っている競争の激しい地区である。
ホテルオーナーは本業で不動産業を営んでおり、10年以上、ホテルの運営はレジャーホテル専業の他社へ賃貸に出していたが、築年数が30年を経過したため、安定的な収支レコードでの評価額により運営企業に対して売却を行い、スムーズな出口戦略を実現。
高速道路インターチェンジ付近に4軒の競合店が集まる郊外型ホテル。
ホテル数は4軒と少ないが内3軒はそれぞれが複数ホテルを経営するグループが集まり高い運営能力が求められる地区である。
ホテルオーナー自身は別事業を営みつつ、既に数件の物件を所有していたため、地理的、時間的な管理上の問題から運営をレジャーホテル専業企業に任せて、自らは本業に専念。